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【QtoJAPON51】 音楽特集

音楽の捉え方って、昔と大きく変わってきたよね。

路上ライブをするより、曲をネットにポストするほうが拡散するし、顔が見えなくなった分レスポンスは早くなった。新譜はお店で買うよりも片手でダウンロードするのが僕たちの日常。そんな今を生きる若者と音楽の関係性に迫った音楽・エンタメ特集。

 

 

 

意外と知られていない!
「ネット発」アーティストたち

ニコニコ動画、YouTube、SoundCloudなど、今では既存の音楽シーンとネットが密接な関係にある。しがらみに縛られないフラットな存在であるがゆえ、続々と新しい才能が誕生している。そこで、意外と知られていないネット発のアーティストをピックアップ!

 

 

DAOKO
中学3年生のときにニコニコ動画にラップを投稿し始め、高校入学と同時にレーベル契約を果たす。ラップ・ポエトリーリーディング・ウィスパーボイスが作風を構成する三大要素で、ダークで内省的なリリックと美しいコーラス・ワークが相まって、独特の作品世界を構築している。

 

米津玄師
ボーカロイドクリエイター“ハチ”名義でニコニコ動画をきっかけにヒット曲を生み出し、ネットシーンを牽引してきた今最もヒットしているアーティストの1人だ。
 

きゃりーぱみゅぱみゅ
今や世界で活躍するきゃりーぱみゅぱみゅも読者モデル時代はニコニコ生放送で日々の生活や恋愛・ファッションなどをテーマに生配信を行っていた。その後、「もしもし原宿」でメジャーデビューを果たす。

 

tofubeats
中学生の頃よりインターネット上で音源をリリースしており、それが音楽関係者の目に止まり日本を代表するテクノレイヴイベント「WIRE」に最年少で出演を果たす。トラックメイカー / DJ / プロデューサーとして、活動するほかアイドルのプロデュースも行うなど多方面で活躍している。

 

ヒャダイン
ニコニコ動画に「ヒャダイン」名義で投稿を開始。ゲームBGMをアレンジし、自作の歌詞付けた曲を投稿したことで、大きな反響を呼ぶ。現在では、日本国内のみならず世界からも人気を得るようになり、J-POPやアイドルソング、アニソンなどをはじめとする幅広いジャンルの楽曲を手がけている。

 

 

 

USチャートを襲うアジア産ヒップホップと、
いまさら聞けないミレニアルツール

ヒップホップは黒人の音楽。この考え方も今となっては一世代前のこと。最新の流行りを踏襲しつつも、独自のスタイルを確立していくアジア人ラッパーたちがいる。

近年では日韓合作となったKeith Apeの「It G Maa(feat.JayAllDay,Loota, Okasian & Kohh) 」が有名だ。リリックは韓国語、英語、日本語が入り乱れ、両国の若手ラッパーが次々にマイクリレーをしてゆく、特に曲終盤の「ありがとう」というフレーズは、世界に衝撃を与え大きな話題となった。

また、昨年1月にヒップホップ禁止令が発せられた中国でも、4人組ヒップホップグループHigher Brothersが、トラップ系の重心の低いビート上を、ユーモアたっぷりにラップし人気を博した。
アジアのヒップホップ人気とどまることなく、インドネシア出身のRich Chigga(現在はRich Braian)は、2016年にYouTubeにアップした「Dat $tick」がバイラルヒットを巻き起こしたのをきっかけに、21サヴェージなどUS の若手ラッパーとも親交を深め共演を果たした。

こうした、動きに合わせるかのようにアジアの特にミレニアル世代のカルチャーを世に伝えるプラットフォーム・88risingが設立れ、マネジメント、イベントキャスティングなどを行い世界から注目されている。
YouTube以降の時代にあって、メジャーレーベルに頼らず、完全にインディペンデントな活動でファンベースを築いて活動していくことがこれまでになく容易になった今、ミレニアル世代の音楽の捉え方は大きく変化している。


音楽を聴く定番ツールといえば!
2005年に誕生した世界最大の動画共有サービス「YouTube」。YouTubeといえば、有名人発掘の宝庫でもあり、ジャスティン・ビーバーから始まり、様々な人たちがここを原点に世界で人気になっていったまさにミレニアル世代を代表するツールのひとつ。



有名人もこぞって愛用!
既存の概念を根底からひっくり返す、現代の音楽ツール「SoundCloud」。誰でも曲をアップロードでき、他のアーティストがアップロードした曲を“聞く”、“ダウンドードする”、“共有する”と使い勝手抜群。現代の音楽界は語れないものになっているのかも。



クオリティも曲数もグッド!
音楽ツールのトレンドはサブスクリプション型、いわゆる定額制サービスの時代になった。月額料金を支払い、好みの曲を視聴するのが一般的。色んなアプリがあるが、UI(ユーザーインターフェイス)の違いがあるので好みサービスをみつけよう!



見るだけじゃなくて、やってみる!
それが、ミレニアルズの音楽との付き合い方

クラシックスと呼ばれるジャパニーズヒップホップの名盤たちが数多く生まれた90年代。それから20年近く経ち、日本のヒップホップシーンは新たな分岐点を迎えている。日本においてヒップホップミュージックは、圧倒的なマイノリティであり、TVなどのメディアに露出する機会はごく珍しいことだった。しかし、昨今では日清食品、第一生命、BANADAI、日本コカ・コーラといった有名企業でラップを起用したCMが放送されている。その背景には、若者たちの間で巻き起こるヒップホップブームの存在があった。

なぜ、今ヒップホップが流行るのか?
2012年、BSスカパー!で放送されているバラエティ ー番組BAZOOKA!!!内で「高校生RAP選手権」が放送される。日本全国の高校生達がフリースタイルラップでMCバトルをし、優勝を競うコーナーである。

当初はあくまで番組の1コーナーであったが、次第に規模が膨らみライブハウスを会場とし、番組初の主催イベントとして扱われるようになった。また、優勝者の中にはT-pablow(当時のMCネームはK-九)やMC☆ニガリa.k.a赤い稲妻など、現在メジャーで活躍している若手ラッパーたちの姿もあり、登竜門的存在の番組へと変貌していった。

シーンへの愛情が、流行を決定づけた
クラシックスの時代から日本のヒップホップシーンを牽引してきたZeebraを中心とし、2015年からテレビ朝日、AbemaTVで放送を開始すると、地上波唯一のラップ番組ということもあり、瞬く間に人気番組となった。

シーンの第一線で活躍する実力派ラッパーたちに若手ラッパーがMCバトルを挑み、勝ち上がっていく番組で、5人の勝ち抜いた時点で優勝、賞金獲得となる。
ラスボスとして5人目に登場する般若は2008年のUMB(※1)にてチャンピオンになるなど、輝かしい実績を残しておりチャレンジャー達をことごとく破っていくすがたもひとつの見所だ。また、この番組でも出演をきっかけにメジャーアーティストの仲間入りをしたものも少なくない。こうした、番組の登場により高校生や、アマチュアアーティストの活動の幅が広がり、次第に“やってみたい”と多くの視聴者へ影響力を及ぼすようになった。境界線が限りなく薄くなったこと、若者に支持されていることが現在のヒップホップブームの大きな要因だ。

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