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セルフ系飲食店

世界に誇る日本の食文化。今回はお店に行って自分で作って食べる”セルフメイド”に注目して、日本で体験できるセルフメイドな2品をご紹介。この機会にセルフメイドなお店に行ってみよう!

セルフメイドの代名詞的存在、関西風と広島風があなたを魅了する!

〝関西風〞と〝広島風の決定的なちがいは?
熱した鉄板に焦げたソースの匂い、芸術的なストライプを作り出すマヨネーズ、「早く食べてよ!」と、手招きするように舞い踊る鰹節。日本に来たら一度は食べておきたい「お好み焼き」。意外にもお好み焼きの発祥は東京らしい(諸説あり)。

今では、千切りキャベツを生地と一緒に混ぜてから焼く〝関西風〞と、

薄く伸ばして焼いた生地の上に野菜や肉などの具材を乗せる〝広島風〞の2大勢力が存在する。

今女子高生に大人気、食べ放題と豊富な種類で話題沸騰!

揚げる〝楽しさ〞がヒットの要因!
串カツといえば、立ち飲み屋でおじさんが頬張るイメージが先行しがちだが、ここ数年でそのイメージはガラリと変わった。安価で少しずつ、色んなものが食べられると、女子高生に大人気なのだ。なかでも。リーズブル価格と自分で揚げるセルフメイドのスタイルがウケて人気なのが、大手串カツチェーン店「串屋物語」。串カツの種類約30本、サラダ、デザート、カレー、麺類が食べ放題となっている。ついでに、関東では「串揚げ」、名古屋ではソースの代わりに味噌をつける「味噌カツ」、大阪を中心とした西日本では「串カツ」と呼ばれている。

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